観光卸の受注管理が「なんとなく大変」になりやすい理由
観光卸・土産物卸は、ほかの卸売とは少し違う事情を抱えています。受注管理がじわじわ重くなるのは、だいたい次のような特徴があるからです。
- 季節の波が大きい:観光シーズンや連休前に注文が集中し、その時期だけ作業が一気に膨らむ
- 商品の種類が多い:菓子・地酒・海産物・雑貨など、似た名前や容量違いの商品が並ぶ
- 取引先が多い:観光施設・売店・ホテル・道の駅など、小口の取引先が広く分かれている
- 取引先ごとに条件が違う:同じ商品でも、取引先によって卸値や掛け率が変わる
こうした業務でFAX・電話の注文をExcelや紙の台帳に書き写していくと、繁忙期ほど確認の電話や転記ミスが増えます。一つひとつは小さな手間でも、毎日積み重なると無視できない時間になります。
今のやり方でも回る。でも、こんな場面が増えていませんか
「困ってはいないけれど、毎回ちょっと面倒」——そんな作業が積もっているなら、見直しのサインかもしれません。
- FAXの数量や品名が読みにくく、取引先に電話で確認している
- 注文がFAX・電話・メールに分かれていて、対応漏れがないか毎回見返している
- 取引先ごとの卸値を、その都度メモや過去の伝票で確認している
- 納品書と請求書を、注文とは別に作り直している
- 月末に取引先別の売上を集計するのに時間がかかる
受注管理を無理なく見直す3ステップ
1. 注文の置き場所を一つにまとめる
まず、FAX・電話・メールで受けた注文を、同じ一覧で見られる状態にします。注文日・取引先・商品・数量・対応状況が一カ所に集まるだけで、「これ対応した?」という確認がぐっと減ります。
2. 取引先ごとの卸値・掛け率を登録しておく
観光卸では、取引先ごとに卸値が違うのが当たり前です。これを毎回手で確認するのではなく、取引先ごとの価格をあらかじめ登録しておくと、注文を入れた時点で正しい金額が出ます。シーズンの応援スタッフでも迷いません。
3. 納品書・請求書までひとつながりにする
受注の記録と、納品書・請求書づくりが別作業だと、同じ内容を二度入力することになります。受けた注文からそのまま納品書・請求書まで作れるようにすると、月末のまとめ作業が軽くなります。
観光卸が受注管理システムを選ぶときの確認項目
- FAX・電話・メールの注文をまとめて1画面で管理できるか
- 取引先ごとの卸値・掛け率を扱えるか
- 容量違い・季節商品が多くても、商品マスタを簡単に直せるか
- 納品書・請求書の発行までつながるか
- 繁忙期の応援スタッフでも、説明なしで使える画面か
- 取引が増えても費用が大きく跳ね上がらないか(売上から手数料を取られないか)
観光卸のような少人数の現場では、多機能すぎる大規模システムよりも、毎日の受注を迷わず進められることのほうが大事です。
MeguReeでできること
MeguRee(めぐリー)は、FAX・電話・メールで届く注文を一つの画面でまとめ、取引先・商品・掛け率・納品書・請求書までひとつながりで扱える受注管理システムです。
観光卸や土産物卸のように、少人数で多くの取引先・多くの商品をさばく現場を想定して作っています。初期費用は0円、売上からは取らない月額固定で始められ、導入のときの初期設定もこちらでお手伝いします。
観光卸の受注管理を見直したい方へ
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